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ーカイロプラクティックで猫背を整えるコツー

 

カイロプラクティックと猫背の基本

猫背は「背中が丸い」だけでなく、首が前に出たり、肩が内側に巻いたり、骨盤が後ろに倒れたりと、体全体のバランスの崩れとして起こります。カイロプラクティックは姿勢を支える関節や筋肉の動きを見ながら、日常動作まで含めて整えていく考え方です。まずは猫背が起きる仕組みと、受ける前に知っておきたいポイントを押さえましょう。

 

猫背が起きやすい原因とサイン

猫背の背景には、長時間のスマホやPC作業、運動不足、合わない枕や椅子など、毎日の積み重ねがあります。特に多いのは、胸の筋肉が縮み、背中側が伸びにくくなるパターンです。次のようなサインがある人は、猫背が固定化し始めているかもしれません。

 

・写真で首が前に出て見える
・肩こりや首こりが慢性化している
・呼吸が浅く、疲れやすい
・腰が反りにくく、背中が張りやすい
・胃が圧迫される感じがして食後に苦しい

 

カイロプラクティックで期待できることと注意点

カイロプラクティックでは、背骨だけを一律に押すのではなく、どの関節が動き過ぎていて、どこが動きにくいのかを確認します。例えば、胸椎が硬いのに首だけ動かしている人は首こりが出やすく、骨盤が後傾している人は背中が丸まりやすくなります。施術の流れは、カウンセリング、姿勢や可動域のチェック、施術、再チェック、セルフケア提案、という形が一般的です。

 

期待できるのは「姿勢を取りやすい体に戻す」ことです。強制的に背筋を伸ばすのではなく、呼吸のしやすさや肩の位置の変化など、体が自然に整う方向を目指します。ただし1回で完全に定着するものではないので、生活習慣の見直しとセットで考えるのが現実的です。

 

自宅でできる猫背対策

院に通う日以外の積み重ねが、姿勢の戻りにくさを左右します。難しい運動よりも「毎日できる小さな習慣」を選ぶのがコツです。

 

・胸を開く:壁に前腕を当てて体をひねり、胸の前を伸ばす。左右20秒
・背中を動かす:丸める、反らすをゆっくり繰り返す。10回
・骨盤を立てる:椅子に座って坐骨で座る意識を持つ。まずは3分
・画面の高さ調整:目線が下がり過ぎない位置にモニターやスマホを置く
・深呼吸:鼻から吸って口を細くして吐き、胸郭を広げる。5回

 

頻度の目安は、最初は週1回程度で体の癖をほどき、落ち着いてきたら2から4週に1回に間隔を空ける人が多いです。仕事の繁忙期などで戻りやすい場合は、上のセルフケアだけでも続けると変化が残りやすくなります。院を選ぶときは、姿勢や動作のチェックをしてくれるか、生活習慣のアドバイスがあるかを見てください。痛みが強い、しびれがある、ケガ直後などの場合は、まず医療機関での確認が安心です。無理に我慢せず、体の状態に合った方法で猫背を改善していきましょう。

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